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標準ロット

標準リードタイムについては、主に在庫のある場合と無い場合という2つのケースに分けて考えてみました。この他にもいろいろなケースがあると思います。工業製品以外には標準リードタイム自体がわからないアイテムもたくさんあるでしょうし、市況などの変動要素によって標準の幅が大きくふれる場合もあると思います。いずれにしても、バイヤーは納期に大きく影響を与える要素を「リスク管理」していく必要があるのではないかと私は考えます。

「なんで買う方がそこまで気を回す必要あんの?」
と考える方もいるかもしれません。このテーマはまた後で触れてみたいと思います。

さて、今日のお題は標準ロットについてです。
価格についてはロットの大小が変動要素となる場合が多いですが、
納期についても同様なことが考えられます。もっとも、以外に確認するのを忘れる場合もあるのではないでしょうか。自分もロットの確認については失敗した経験があります。

外国の新しいサプライヤーと契約の交渉をしていたのですが、相手は月次の最低発注数量を非常に強く交渉してきました。(仮に100台とします。)なので、当然バイヤーの私としては、「月に100台は問題なく供給してくれるのだろう。」と勝手に一人合点しておりました。

ところがいざ蓋を開けてみると、新しい製品だったためか、工場の生産体制も問題だらけで、月100台などとても出荷できず、納期交渉に何度も足を運ぶ(正確には”空を飛ぶ”)破目に陥りました。

毎回ロットと納期を個別に交渉するような取引の場合は別として、継続取引を行う場合は、サプライヤーの供給ロット能力についても充分に注意をするべきです。

確認ポイント:
標準納期を確認する場合は、自分の必要なロットサイズの情報もサプライヤーに伝える事

今日は以上です。

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