<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 価格交渉の例−交渉材料の準備 | main | サプライヤーとどのような関係を築くべきか >>

バイヤーにとって交渉の相手とは?

今日のタイトルはちょっと変なタイトルかもしれません。
バイヤーにとっての交渉相手はもちろんサプライヤーです。
サプライヤーからより有利な取引条件を引き出すために、
バイヤーは最善を尽くす義務があります。
「交渉とは言葉による格闘技」と言えるくらい厳しいものです。

しかし、交渉には相手もいますので、いつも自分の主張がすべて通るとは限りません。もちろん、バイヤー側の力が非常に強くて、サプライヤーに対して強力にプッシュできるケースもあるでしょう。でも、そんな時にこそ、交渉窓口としてのバイヤーには重要な役割があります。それはなんでしょうか。

取引の一番良い結果というのはなんでしょうか。「自分だけ利益をとればそれでよい。」という人もいます。それは間違ってはいないでしょう。しかし、取引の環境というものは日々変化します。いままで安く買えたアイテムも、市況の変化によって価格が高騰するかもしれません。なんでも言うことをきかせていたサプライヤーも、新商品や新技術の成功によって、取引の力関係が変わるかもしれません。取引の一番良い結果、それは「お互いが将来にわたって利益を共有できる継続的な関係」ではないかと私は考えます。

ですからバイヤーは、どんな交渉においても、その結果が未来の取引に対してどのように影響を与えるか、その事を第三者の目で冷静に判断する能力が必要であると思います。そのような考え方でいけば、単にサプライヤーだけが相手ではない場合もあります。

次回に続きます。
supportx-buye * 交渉 * 01:56 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ